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基礎知識

ウォーターサーバーのワンウェイボトル、パックタイプって何?!

ウォーターサーバーのボトルにはワンウェイ(使い切り型)とリターナブル(返却型)があるということは既にご案内済みですが、ワンウェイの中にもボトル型とパック型があるのをご存知でしょうか。今回はパック型をメインにボトル型との違いついてお話ししていきます!


まずボトル型はその名の通り、ボトルの形をしたものです。ワンウェイのボトルの場合、真空になっていて水を使用していくと同時にボトルがへこんでいくタイプが一般的です。大きさも12Lでウォーターサーバーの基本的なボトルサイズになります。

反対にパック型では12Lのものはまずありません。Kiralaもフレシャスもパックの水は7.2Lです。ボトル型のものより軽いので設置は楽ですが、大人数で使う場合はそれだけ頻繁に水を交換しなければならないので会社・店舗よりはご家庭向きかもしれません。

実際に使ってみたのですが、パックに水が入っているのを見て「落としたら破裂するのかな」「爪で引っかいたら危ないかな」と一瞬不安に思いました。ご自宅でも社内でも7.2Lの水をこぼしてしまったら大騒ぎです。しかし思っていたよりも丈夫なビニールに包まれていて、爪で穴があけられるようなものではありませんでした。パック型はサーバーにセットするとサーバー自体からニードル(針)が出てきてその穴からサーバー本体の中に水を送り込む仕組みになっています。手順通りに設置すれば問題なく使用可能ですが、ニードルの刺さる部分にしわが寄ってしまうとうまく刺さらない場合もあるので注意が必要です。

パック型もボトル型と同じく水の使用と共に圧縮されて小さくなります。捨てる時のサイズはボトル型に比べてもだいぶ小さく、折りたたんで捨てられるのでごみとしても全く邪魔になりません。また災害時にサーバーが動かなくなってしまってもはさみで開ければきれいな水が飲めることも便利な点でしょう。

それぞれにいい点があるので、お申込みをする際はご自身にはどっちが合うか比較してみてください!

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インズウェブ

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