ご家庭でも活躍の場を広げているウォーターサーバーですが、オフィスや店舗など多くの人が集まるような場所にも適しています。例えば来客があった場合、温かいお茶をお出しする際にポットだと再沸騰しなければならない場合やポットの中身が入っておらず、水から沸かし始めなければならない場合もありますよね。
ウォーターサーバーは社員のための福利厚生としても大変重宝します。昼食にカップ麺を食べる方、お味噌汁やコーンスープなどのカップスープを飲む方・・・お茶やコーヒーを淹れる時以外にも活躍の場は多くあります。ではオフィスに置くのであればどのような部分に注目して選べばよいでしょうか。
① 価格
経費として計上するのであればやはり価格も重要です。水の価格から考えると12Lボトル1本当たり1,050円(税別)のアルピナや1,200円(税別)のアクアクララは低価格で利用可能です。オフィスや店舗で使用する場合、使用人数が多い分当然一ヶ月で消費する本数も多くなります。アルピナの場合はサーバーレンタル費用572円(税別)がかかり、アクアクララの場合はあんしんサポート料1,000円(税別)が必要ですが、こういった月額の固定費は何本頼んでも変わらないので、レンタル費用がかかってもトータルコストは安いかもしれません。実際に注文するであろう本数から試算してみてくださいね。
② デザイン
建築事務所や美容室、ネイルやエステサロンなどは来客も多くオフィス自体がおしゃれなところも多いと思います。そんなオフィスにはぜひデザインを重視しているamadanaのウォーターサーバーやフレシャスのFrecious dewoはいかがでしょう。建築事務所も美容室もセンスが問われる職業です。ウォーターサーバーのデザインにも気を使いましょう!
③ ボトルの大きさ
ウォーターサーバーのボトルの場合、多くの会社は12Lボトルを提供していますが中には7~9Lのボトルで提供していることもあります。使用人数が少ない一般家庭では、ボトル交換時の負担の少ない小さいサイズもオススメできますが、オフィスや店舗などの不特定多数が使用するような場所では12Lボトルの方が交換頻度も少なく、効率的です。
利用者の目線に立って選ぼう
店舗の場合年配の方の来店が多ければ、ボタン式よりノズル式の方がパッと見で使い方が分かって便利かもしれませんし、子供が多ければ水にもチャイルドロックがかかる方がいいかもしれません。オフィスでも店舗でもぜひ利用する方の目線に立って選んでみてください!